まず自分を支えるために生きて、余裕があったら他者のためにも支出するというのではない。キリスト者、キリストの教会は、何度もこれを学び直してきた。
加藤常昭、『み言葉の放つ光に生かされ』、208頁
2020年7月13日(月)
盗みをやめるだけでなく、分け与える者になれ、と教会は教えてきた、ということです。マイナスであったものが、ぜろにせよ、というのではなく、プラスに転じなさい、というのです。悪人に対して、普通に人になれ、というのではなく、善人になれ、というのです。
「盗みを働いていた者は、今からは盗んではいけません。むしろ、労苦して自分の手で正当な収入を得、困っている人々に分け与えるようにしなさい。」(エフェソ4・28)