私たちは、今既に神の子である

日本のプロテスタント・キリスト者の第一世代の人びとが、誇らしい喜びをもって知ったのは、まさに自分たちが神の子であるということであった。それを「神の赤子」と言い表した。神の赤ん坊、である。・・・私たちは、今既に神の子である。この信仰の自己認識が、案外に乏しいのが、私たちの現実ではなかろうか。

加藤常昭、『み言葉の放つ光に生かされ』、18頁

2020年1月13日(月)

もともと人間はすべて神さまによって造られたものでした。それが自分を神のようにしようとして罪のなかに滅びるものとしてしまいました。そのような罪びとである私たちを、救い出そう、新しく生かそう、あのエデンの園にあった人間のように回復しようとして、御子イエスさまをこの地にお遣わし下さいました。御子の十字架と復活のみわざによって、贖いの道、もう一度本当に神の子として生きる道を開いて下さいました。神さまは、このイエスさまに信頼をおく者をすべて神の子として下さいました。ですから私たちはイエスさまを信じたその瞬間に神の子としていただいたのです。なんと畏れ多くもったいないことでしょうか。この喜びの大きさ深さを学び続けたいと思います。

「愛する者たち、わたしたちは、今既に神の子ですが、自分がどのようになるかは、まだ示されていません。しかし、御子が現れるとき、御子に似た者となるということを知っています。なぜなら、そのとき御子をありのままに見るからです。御子にこの望みをかけている人は皆、御子が清いように、自分を清めます。」(第1ヨハネ3・2~3)