私たちは医学面、教育面、政治面でできるだけ有効な手段を用いて、人柄のよい人間が多く育つ環境をつくりだすように努力しなければなりません。これはすべての人が食べるものに不自由しない世界をつくるのと同じくらい、大切なことです。
しかしわかってほしいのです。たといすべての人を気立てのよい人間にするのに成功したとしても、魂を救いえたとは言えません。
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神は、人間を神の子とするために人となられたのでした。それは古い種類の人間を素材として、よりよい人間をつくりだすためではありません。まったく新しい種類の人間をつくりだすためだったのです。『影の国に別れを告げて―C.S.ルイスの一日一章』、中村妙子 訳、490-491頁
2019年12月16日(月)
「新しい人」になることこそ、人間の大切な道です。それ以外は一番大切なことというわけではありません。
「だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。」(第2コリント5・17)
「神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。」(エフェソ4・24)