道徳の不変の基準は進歩を排除するものでしょうか? そんなことはありません。一定不変の基準を前提としないかぎり、進歩は不可能です。善が定点であってこそ、それに近づくことが少なくとも可能なのです。終着点が列車と同じように動くとしたら、列車がそれに向って進むということからして不可能でしょう。
『影の国に別れを告げて―C.S.ルイスの一日一章』、中村妙子 訳、391-392頁
2019年10月7日(月)
変ることのない基準があります。しかし変えなければならないものもたくさんあります。それを見きわめることは難しいことですが、大切なことです。
変ることのないお方、主イエスさまがおられることは、大いなる安心です。
「イエス・キリストは、きのうも今日も、また永遠に変わることのない方です。」(ヘブライ13・8)