真の友情は、嫉妬とは最も縁遠い愛

私の友人それぞれのうちには、第三者であるべつな友人だけが残りなく引き出しうる何かがあります。つまり、私には友人の全人格を引き出すだけの力はないのです。彼のあらゆる面を照らし出すには、私以外の光もまた必要です。
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真の友情は、嫉妬とは最も縁遠い愛です。二人の友人は第三の友人がこの友情の輪に加わることを喜び、その三人はまた第四の友人(彼が真の友人たるにふさわしい資質の持主であるなら)が加わることを喜びます。
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この点、友情は天国そのものとの<類似の近さ>を示しています。

『影の国に別れを告げて―C.S.ルイスの一日一章』、中村妙子 訳、243-244頁

2019年6月20日(木)

嫉妬が生まれるということは、友情が育っていないということなのでしょう。友情以外の何かでつながっているのでしょう。
おおよそ教会の交わりというのはこの友情に根ざす愛で結びついていることが必要なのだと思えてきます。

「わたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。」(ヨハネ15・14)