すべての人間の間に新しいものを

子らは、真実の平安と罪のゆるしを得て、あなたにお仕えすることがゆるされています。まなざしをこの世に、この世の罪に向けて、全世界に、すべての人間の間に新しいものをもたらしてください。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、143頁

〔また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。〕(コロサイ3・15)

2018年6月23日(土)

神さまの平和にあずからせてくださるために、私たちは神さまに招かれて一つのからだにしていただいたのだ、といいます。一つのからだとは一つの教会ということであり、すなわち公同の教会ということでしょう。

公同の教会につながるということがなくては、私たちが神さまの平和にあずかることができないのです。

聖書は三位一体の神、受肉のキリストを信じる教会において書かれた書物ですが、その聖書を利用して三位一体、受肉、そして教会を否定するということは、全く論理的な矛盾の中にあるといわざるを得ません。

互いの違いにとらわれて分断の壁を高くするのではなく、お一人のキリストの仕える兄弟姉妹として、ひとつとされる道を祈りましょう。そのためにも、いつも感謝していましょう。