われらの全生涯において、あなたがすでにしてくださった善きことは、何と多いことでしょう! そして毎日毎日、われらはなお、いかに感謝しなければならないことでしょう! あなたがわれらを助け、地上の生を天上の生となしうるのだということを、われらは常にあらたに経験するのです。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、96頁
〔ハレルヤ。わたしたちの神をほめ歌うのはいかに喜ばしく/神への賛美はいかに美しく快いことか。〕(詩編147・1)
2018年4月26日(木)
神さまに感謝するということは、神さまが善いことしてくださったということに対して感謝するということですが、それとともに、感謝するということそのものによって、私たちの人生が善いものとなっていくということも、また経験するのです。
地上の生が天上の生となるということは、そこに善いことが起こるということによってです。しかしいくら善いことがあったとしても、感謝するということがなければ、それは天上の生となることではありません。
感謝することによって、地上の生は天上の生となるのです。
神さまに賛美をささげるということは、賛美したくなるようなことが起こるからですが、それ以上に、賛美するということそのものが美しく心地よいことなのです。