あなたはご自分のものであるすべての人の子らの静かなため息を聞こうとしておられます。暗黒は光に、艱難はよろこびに、不安はふたたび力と勇気に至るにちがいありません。なぜならば、あなたがすべてを貫いて導いてくださるからです。われらの眼前に見えるものではなく、これから来るもの、あなたがしてくださること、あなたが整えてくださることこそ、われらの強み、力であり、すべてを貫いて変わらないものだからです。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、90頁
〔これによって、わたしたちは自分が真理に属していることを知り、神の御前で安心できます、心に責められることがあろうとも。神は、わたしたちの心よりも大きく、すべてをご存じだからです。〕(1ヨハネ3・19-20)
2018年4月18日(水)
神さまはすべてのことをご存知です。しかし私たちの言葉にならない言葉に耳を傾けようとさなっておられます。すべてのことをご存じなのですから、耳を傾けてくださるのは、私たちの言葉を知るためではなく、私たち自身を知るためです。
私たちはこの神さまの愛にあって平安です。たとえ心に責められることがあっても平安です。平安な材料が眼前にあるからではなく、神さまが共にいてくださるからこそ平安なのです。