キリスト教は迷信にあらず
2017年4月4日(火)人生の基礎は道徳的ならざるべからず。
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キリストは宗教の生命にあらずや。誰かキリストを信ずる宗教をもって迷信と言うや。誰か人間の最聖最美なる霊的生活をもって迷信と言うや。かかる宗教果して迷信なりとせば、最純最高なる人情の枠は迷信にあらずや。〔植村正久〕
『愛と自由のことば』
大塚野百合、加藤常昭編
日本キリスト教団出版局、1972年12月15日初版発行
2011年6月20日第14版発行
106頁
「ならざるべからず」とは、二重否定で「しないわけにわいかない」「しなければならない」ということ。イエスさまを信じる信仰に生きる者は、道徳的の制裁、職分の観念、犠牲と愛の模範、理想的の人格を持たないではいられません。このような宗教を迷信と言うことなど誰ができるでしょうか、ということだと思います。
信仰生活はキリストご自身に倣う生活です。そこに完全な聖、美があるのです。キリスト教信仰に生きるという自らを顧みて、そこにキリストが現れているであろうか、と振り返ることは大切なことでしょう。
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