真実を思い起こさせてくれる友
2016年4月7日(木)私たちには踏みつぶされた葡萄からおいしいワインが出来ることを思い出させてくれるような友人が必要です。どのような喜びも私たちの悲しみから生れてくるということを信じるのは難しいかもしれません。しかし、友の忠告にしたがって一歩を踏み出す時、友の言うことが本当だとは思えない時であっても、なくしてしまったと思っていた喜びを再び見つけ、悲しみに耐えられるようになるでしょう。
ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
139頁。
悲しみや苦しみ、後悔。それらはもう喜びを信じることが出来なくなるほど、私を打ちのめします。しかし打ちのめされてはじめて生れるものがあります。打ちのめされて生れて来たものは、極上のワインのように、人生の真の喜びを生み出します。その喜びは、悲しみに耐える力を私に与えるのです。
友の存在は大切です。しかしそのような友人がいつも見出せるわけではありません。
イエスさまは、私たちのまことの友人として、いまもともにいてくださいます。
コメントを残す