いのちの無限の価値
2016年3月19日(土)私たちの人生の本当の価値は、長さではなく、その質です。イエスが殺されたのは、30代の初めでした。リジューのテレーズが死んだのは20代の半ばでした。アンネ・フランクがいのちを落としたのは、10代でした。けれども、これらの人々の短い人生は、その死後も実を結び続けています。
ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
117頁。
長生きも大切ですが、人生の本当に価値は長さではなくその質である、とナウエンは語ります。
質の良さは、死後も実を結び続けているということで実証される、ということでしょうか。そうすると、質の良さは、単純に本人の生きている間だけでは量れないということでしょう。質の良い人生を歩むためには、自分の死後も続く世界のことを視野に入れている必要があります。
きっとそのような人生は、今の時を輝いて生きることが出来るのでしょう。
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