「天路行に三則有り。之を守る者は福なり。其一に曰く、神命に於て自由の道を講ずる事。第二に曰く、国富に於て清貧の身を持する事。第三に曰く、清婚に於て清浄の性を有する事、是れなり。」

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「天路行に三則有り。之を守る者は福なり。其一に曰く、神命に於て自由の道を講ずる事。第二に曰く、国富に於て清貧の身を持する事。第三に曰く、清婚に於て清浄の性を有する事、是れなり。」

新井奥邃、『聖言』、100

「天国へ行くための道には三つの法則がある。これを守る者は幸福である。その一つは、神さまの命令の上に立って、自由に生きる道を学び思いめぐらしまた講義をすること。第二は、国の豊かさの中にあって自分自身は清貧の身を保持すること。第三は、結婚生活においてその聖さを保つこと。この三つである。」

 自由とは自分勝手という意味ではありません。自分勝手に生きようとしている人がいかに不自由となっているかを思います。お酒を飲むことが自由であると思う人が、結局お酒にしばられていきます。自分の自由だと思って捕まえたものに、捕まえられている人がいます。本当の自由とは、まことの神さまお一人を神とするところにあります。
 また物質的な豊かさは、人を縛ります。不自由にします。清貧を求めましょう。
 また性欲は人類の前進のために必要な力ですが、そこから乱れていくことも事実です。男性は、ひとりの妻を生涯かかって愛し抜くことが一番かっこいいことです。
 神さまのみ心を第一にし、富にしばられず、家庭生活を大切にすることこそ、天国に行く道であり、それはまた日々天国のような生活をするための秘訣でもあります。

〔聖書の個所〕

結婚がすべての人に尊ばれるようにしなさい。寝床を汚してはいけません。なぜなら、神は不品行な者と姦淫を行なう者とをさばかれるからです。金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」
(へブル13章4~6節)

それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。
(マルコ8章34~36節)

コメント

“「天路行に三則有り。之を守る者は福なり。其一に曰く、神命に於て自由の道を講ずる事。第二に曰く、国富に於て清貧の身を持する事。第三に曰く、清婚に於て清浄の性を有する事、是れなり。」” への1件のフィードバック

  1. 北村遥明のアバター
    北村遥明

    100号、素晴らしい!いつも感動、感嘆の内容を学ばせていただきます。田中牧師さまがおられなければ、新井先生の内容が全然わからないままでした。ありがとうございます!

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