神の恵みをかき立てる

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彼らは自分の中にある神の恵みをかき立てることをしませんでした。霊的怠慢に陥ったのです。彼らは常に祈り、忍耐の限りを尽くすことをしませんでした。

エフェソの信徒への手紙6章18節
2013年9月23日(月)

『心を新たに』~ウェスレーによる一日一生~
(編)A.ルシー、(訳)坂本誠
284頁

神さまの恵みは私たちの中にあります。私の中にあります。罪人である私たちを、神さまは赦してくださり、愛してくださいました。滅びるものではなく、尽きることのないいのちに生きる者としていただきました。

神さまのこの恵みがあるのです。これは神さまからの一方的な愛であり、一方的に与えられたものです。ですから私たちの何かによって変化することはありません。

しかしこの恵みをかき立てるかかき立てないかは私たちにゆだねられているのです。

霊的怠慢に陥り、祈ることと忍耐することを、しなくなる、つまりかき立てることをしなくなるのです。

そうするとこの恵みが、本来は計り知れないほど大きなものだったのに、小さなものになってしまいます。めぐみそのものは全く変わらないのに、それを感じる心が鈍くなり、結果恵みが小さくなっていまうのです。

祈りと忍耐の限りを尽くす者でありたいと思います。

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