命が終わろうとする死の床にあるとき、冬はもう過ぎ去ったのです。試練も悩みも、もはや私たちのところに来ることはありません。
・・・死を人生の春として待ち受けなさい。あなたにとって真実の夏がやって来るとき、冬は永久に終わるのです。
C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、183頁f
2021年5月8日(土)
人生を四季にたとえて、その時々をどのように過ごしたらよいかを説く書物があると思いますが、上記の言葉は、死を越えて四季にたとえて考えようとしています。人生そのものを冬と見立てて、死後の世界を春、そして夏と語っています。
「ごらん、冬は去り、雨の季節は終った。」(雅歌2・11)