預言者たちの神は、今も生きています

愛する者よ。あなたが今最も困っている問題は何ですか。どんな試練が降りかかってしますか。それらすべてをあわれみ深い主に申し上げてください。預言者たちの神は、今も生きています。聖徒たちを助けるために、生きて働いておられるのです。「だれの世話にもならずに生活するためです」(第一テサロニケ4・12)。万軍の主を信じなさい! そして、今まで以上に主に近づきなさい。主イエスの御名によって祈りなさい。そうすれば、鉄の斧の頭は浮かび上がるのです。

C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、54頁f

2021年2月3日(水)

奇跡のことを聖書は「しるし」と語ります。「しるし」ですから、それ自体ではなく、それが指し示すものが大切です。しるしが指し示すもの、すなわち神さまご自身のことが大切です。奇跡自体に目を留めるだけであれば、それは聖書の信仰ではありません。

奇跡をしるしとして信じる信仰とは、神さまご自身に信頼するという信仰です。信じるということは信頼するということなのです。イエスさまを、ただその存在を信じるということならば、すべての人がやっています。歴史の教科書で学ぶわけですから。しかし信頼するということは、イエスさまを人格的に知っている、すなわち出会っている人にしかできないことです。そして日々の具体的な事柄について、このお方と共有し、それらをゆだねている人だけができることでしょう。

「神の人は、『どこに落ちたのか』と尋ね、その場所が示されると、枝を切り取ってそこに投げた。すると鉄の斧が浮き上がった。」(第二列王記6・6)