ヨセフやマナセ族に起こったように、あなたにも悲しみの上にさらに悲しみが与えられるかもしれません。しかし、神はすべての労苦を忘れさせてくださいます。・・・あなたは苦難を経験することによって、苦難の中にある人たちを慰めることができる者となるのです。
C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、16頁f
2021年1月6日(水)
忘れるということは、神さまが起こしてくださる奇跡のみわざであると聖書は語ります。忘れるというと、とかく否定的な印象がつきまといますが、もしすべてのことを記憶しているとすれば、いったい誰が生きていくことができるでしょう。忘れるということは恵みなのです。
「ヨセフは長男をマナセ(忘れさせる)と名付けて言った。『神が、わたしの苦労と父の家のことをすべて忘れさせてくださった。』」(創世記41・51)