神が与えてくださる最大の祝福は、私たちが常に神とともにあることです。・・・たとえあなたが貧しく、蔑まれ、辱められるとしても、この祝福が力を失うことはありません。
C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、12頁
2021年1月3日(日)
祝福というと、なにかご褒美がある、自分自身の実感としてうれしいことがある、それを手にしたということで計ろうとします。しかしそれはこの世の語る祝福の考え方と何ら変わりがありません。聖書の語る祝福とは、神がともにいる、ということである、といいます。聖書が一貫して語っている一つのこと、それはこの神が私たちとともにいてくださる、私たちのような罪びととともにいてくださる、ということなのです。そのことが私たちの感情にどのように影響を与えるのか。たとえ私たちの感情に何も感じなかったとしても、神さまはそのことを大いに喜んでいてくださる、その神さまの喜びを私の喜びとする、そこに信仰に生きる喜びがあるのだと思います。
「あなたを豊かに祝福し、あなたの子孫を天の星のように、海辺の砂のように増やそう。あなたの子孫は敵の城門を勝ち取る。」(創世記22・17)