音楽を通じて祝福がゆたかに注がれたという確信をいだくことができる場合、それは二通りあると私は考えています。
『影の国に別れを告げて―C.S.ルイスの一日一章』、中村妙子 訳、458-459頁
2019年11月22日(金)
司会者にせよ奏楽者にせよ礼拝奉仕者は、神さまにささげるということが第一の努めであることをわきまえ知らなければなりません。そしてそれが同時に会衆者への奉仕であることを忘れてはなりません。会衆者への愛がその奉仕を輝かせるのです。
また会衆者も、自分が礼拝者であることを忘れてはなりません。鑑賞者や観客、ましてや批評者ではないのです。
ルイスは、奉仕者も会衆者も自分の好みをあとまわしにして「愛と謙遜」を持つことがカギであると語ります。
「また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、諭し合い、詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。」(コロサイ3・16-17)