この歓喜のうちにわれらを守ってください

われらをなお取りかこむすべての禍いにもかかわらず、人間の重荷となる数知れない悲しみにもかかわらず、なおあなたのうちに、あなたがわれらに行ない、なお行なおうとすることのうちによろこびを見いだすのです! この歓喜のうちにわれらを守ってください。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、122f頁

〔【ダビデの詩。】わたしの魂よ、主をたたえよ。わたしの内にあるものはこぞって/聖なる御名をたたえよ。/わたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。〕(詩編103・1,2)

2018年5月30日(水)

私たちの人生から喜びがなくなってしまうのは、神さまの御計らいを忘れてしまうからなのでしょう。神さまの御計らいを忘れて、目の前にある禍い、悲しみばかりに目をとめてしまうからなのでしょう。

ひとたび神さまを見上げ、神さまの御計らいを思い起こすならば、そこに喜びを見いだすのです。この喜びによって、あらゆることの中にあって神さまは私たちを守ってくださるのです。