われらはあまりに小さすぎます

あなたがわれらに加えてくださるあわれみ、誠実さにくらべて、われらはあまりに小さすぎます。それゆえにわれらは感謝します。われらがすべてのことにおいて共にのぞみを持ち、力強いみ手によって常に新しさを経験することができるということにおいて、われらの心をひとつにしようとあなたはしておられます。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、105頁

〔主は恵みに富み、憐れみ深く/忍耐強く、慈しみに満ちておられます。/主はすべてのものに恵みを与え/造られたすべてのものを憐れんでくださいます。〕(詩編145・8,9)

2018年5月5日(土)

人間は神ではない、また神にならない。それこそ恵みであり、感謝すべきことなのです。人間の弱さ、足りなさ、それこそ人間を結びつけるものなのです。そして神さまの強さ、豊かさ、それが弱い人間を一つに結び付けるものなのです。