きょうという日のためにも

きょうという日のためにも、あなたがわれらにしてくださるすべての慈愛のわざのためにも、われらは感謝します。み守りとみ助けのもとに、更にわれらにとどまらせてください。あなたに仕えてなすことがゆるされているわれらのわざを祝し、常にすべての人間に愛を持ちつづけさせてください。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、80f頁

〔わたしの魂よ、沈黙して、ただ神に向かえ。神にのみ、わたしは希望をおいている。神はわたしの岩、わたしの救い、砦の塔。わたしは動揺しない。〕(詩編62・6,7)

2018年4月5日(木)

神さまに向かうときに、まず沈黙します。私が語るということを止めます。そうして神さまに向かいます。ただ神さまに向かいます。

神さまのみに希望を置く時、私たちは揺れ動くことから解放されます。神さまは私の救いの岩だからです。堅く確かなお方が共にいてくださいます。

揺れ動くことから解放されているので、この世にある様々な揺れを前にしても柔らかく生きることができます。堅く揺れ動かないぞと、戦々兢々、かたくなな姿は、実のところこの確固たるお方がわかっていない証拠です。確固たるお方を信じているならば、よく撓る竹のように柔らかに生きることができるのです。