禍いに満ちた人生にあってもよろこぶことを

われらが身と魂をもってあなたの力を誇り、禍いに満ちた人生にあってもよろこぶことを得させてください。われらの心を照らし、正しくて善きものへ、永遠なるものへの目をひらかせ、なお遠くにあって暗黒を歩む人間のためにも祈り、理解することを得させてください。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、37頁

〔わたしは心を尽くして主に感謝をささげ/驚くべき御業をすべて語り伝えよう。いと高き神よ、わたしは喜び、誇り/御名をほめ歌おう。〕(詩編9・2,3)

2018年2月5日(月)

神さまに感謝するということは、神さまの力を誇ることです。神さまの力を誇るということは人間の力を誇らないということです。人間の力とは、まずは私の力を誇らない、私の力を人生の土台としない、ということです。

私の力を人生の土台としないということが、禍に満ちた人生にあっても喜ぶことを得る道です。