あなたは神の国の希望を、あなたの国の希望をわれらの心に与えてくださいました。そのことによって、われらはくりかえし強く、新鮮に、若くなることをゆるされています。あなたの国がかくれたままでありながら、どんなに強い力をもってすでに到来しているかをくりかえし経験することをゆるされています。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、26頁
〔主は天にその王座を堅く立て、その王国はすべてを統べ治める。主をほめたたえよ。御使いたちよ。みことばの声に聞き従い、みことばを行なう力ある勇士たちよ。主をほめたたえよ。主のすべての軍勢よ。みこころを行ない、主に仕える者たちよ。主をほめたたえよ。すべて造られたものたちよ。主の治められるすべての所で。わがたましいよ。主をほめたたえよ。〕(詩篇103・19-22)
若さとはいったいなんでしょうか。あるひとは開始することをするならばいつでも若く生きるといいます。若さ、あるいは青春というのは人生のある時期を言うのではなく、心の持ち方である、といいます。
神の国の希望を持つものはいつでも若くなるといいます。それはいつでも開始することができ、希望をって前に向かって生きることができるということでしょう。
自分の罪を見ると、絶望しかありません。しかし神の国の希望を持つ者は、それでも出発することができます。どんな状態の中にあっても再び希望をもって出発することができます。