「信は何ぞや。之れ正心の本なり。/其至重至要なる、信ある者独り能く之を知る。」

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「信は何ぞや。之れ正心の本なり。/其至重至要なる、信ある者独り能く之を知る。」

新井奥邃、『聖言』、186

「信仰とは何であろうか。それは心を正しくすることの根本である。それは極めて重要なことである、と信仰のある者だけがこのことをよく知る。」

 信仰によって、自分を見失ってしまったり、倫理道徳的な逸脱をしてしまうことになったりするならばそれは信仰ではありません。迷信です。
 正しい信仰は、自分自身の心を正しくする道に、信じる者を導きます。それは信仰を語る時にとても重要なことであり、信じる者だけがその重要性を知ることができます。

〔聖書の個所〕

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
(ヨハネ14章6節)

そして、イエスのところに来て、悪霊につかれていた人、すなわちレギオンを宿していた人が、着物を着て、正気に返ってすわっているのを見て、恐ろしくなった。
(マルコ5章15節)

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