「慎めよ、小事を小事として軽んずる勿れ。小事をも大事と思ふて服膺すべし。」
新井奥邃、『聖言』、2
「慎みなさい。小さな事を小さな事として軽々しく扱ってはならない。小さな事をも大きなことと思って、心にとどめて忘れてはならない。」
雑用は適当にしておいて、大切なことに心を込めて取り組むのも一つの生き方かもしれませんが、何が雑用で何が大切なことなのか、私たちはわかっているのでしょうか。
日常の小さな事にも心を込めて取り組む人に、神さまは大きな仕事を委ねてくださるのです。小さな事にも忠実に取り組めない者が、どうして大きな事に忠実に取り組むことができるでしょうか。
小さな事と思えることも、大切なことの一つであると捉えなおして、大切に取り組む者でありたいと思います。
〔聖書の個所〕
小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。
(ルカの福音書16章10節)
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