2014年1月12日(日)
恐れが舟の中に満ちたのだ。そしてあらゆる力はすべて硬直し、麻痺してしまい、すべての希望は消えいく。しかしその時、あたかも天が引き裂かれ天の大軍がまさに次のような勝利の声をあげるかのような光景が、目の前に繰り広げられるであろう。<キリストが舟の中にいる、キリストが舟の中にいる、彼の言葉が語られ、かつ聞かれさえすれば、恐れはただちに屈服し、波は退き海は静まり、小舟は穏やかな海上を航海するようになる>。キリストが舟の中にいたのだ。
ボンヘッファー、『主のよき力に守られて~ボンヘッファー1日1章~
村椿嘉信・訳、新教出版社、1986年6月30日発行、24頁f。
この場合舟は私たちの人生であり生活です。何かの問題が起こると、この人生や生活の中に「恐れ」が入り込んで主導権を取ってしまいます。恐れに導かれて生きることになってしまうのです。しかし私たちはイエスさまを信じる者としていただきました。恐れに導かれるかに見えたその時「わたしは世の終りまであなたと共にいます」とのキリストのみ声が聞こえてきます。
ひとたびキリストのみ声が心の中に響いてくるならばもう大丈夫です。平安をいただくことができます。
恐れの時にもみことばに聞き従うものでありたいと思います。
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