神からの生き生きとした希望を持っている者は自分の人生を堅実に生き続けます。
ヨハネの手紙第1、3章3節
2013年10月5日(土)『心を新たに』~ウェスレーによる一日一生~
(編)A.ルシー、(訳)坂本誠
298頁
希望。神さまから与えられる希望は生き生きとしています。死んでしまったような希望ではなく生き生きとした希望です。収穫してから何日もたってしまった皺のよったリンゴのようではなく、採り立てのみずみずしいリンゴのようです。そのように神さまから与えられる希望は生き生きとしているので、その希望を持っている者は自らも生き生きと生きることができます。
生き生きとした希望を持っている者の生き生きとした生き方とは、「自分の人生を堅実に生き続ける」生き方です。堅実とは「しっかりしてあぶなげのないこと、てがたいこと。」(広辞苑)ですから、神さまからの希望に生きる者は、毎日の生活をしっかりして危なげなく、手堅く生きる者となるのです。
つまり浮世離れした者にはならないということでしょうか。神さまから与えられる希望に生きる者は、夢見る夢子さんとは正反対の生き方をするということでしょうか。ビジョン、ビジョンといって現実離れした夢見る生き方はまことの希望に生きる生き方とは正反対であり、キリスト教信仰に生きるということとは違うということでしょう。
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