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●デボーションからの黙想(20)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎要求する者ではなく感謝する者へ
「小さなことに感謝する者だけが、大きなものを受けることができるのである。」(ボンヘッファー、『主のよき力に守ら…
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●デボーションからの黙想(19)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎お互いを理解する言葉が語られるところ
「バベルの塔を建てたことによって、人間はそれぞれ自分ひとりにしか通用しない言葉を語ることになり、人々はもはやお…
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●デボーションからの黙想(18)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎ほんのしばらくのあいだ
「悲嘆」と「思いみだれ」は、ほんのしばらくのあいだ続くにすぎない。」(ボンヘッファー、『主のよき力に守られて』…
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●デボーションからの黙想(17)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎隠れた場所に
「われわれの生がたとえどのようなものであろうとも、神はわれわれの生命を、神の力の支配する隠れた場所に引き上げる…
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●デボーションからの黙想(16)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎人間を恐れない
「まだ人間を恐れているものは、神を恐れない。しかし、神を恐れる者は、もはや人間を恐れないのである。」(ボンヘッ…
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●デボーションからの黙想(15)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎神に知られている
「イエスに知られる」ということは、われわれが「さいわいな者とさせられる」、あるいは「イエスとの交わりに入れられ…
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●デボーションからの黙想(14)~西村隆・宮本雅代、『住めば都の不自由なしあわせ』より◎弱さの中に
「不完全だからこそ祈り、弱いからこそ神を仰ぎ、愛せないからこそ神さまが愛してくれます。」(西村隆・宮本雅代、『…
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●デボーションからの黙想(13)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎お互いの間にキリストがいて下さる
「兄弟への道は、人間の「自我」によって妨げられていたが、キリストは、神に至る道と、兄弟に至る道とを開いたのであ…
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●デボーションからの黙想(12)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎死は終わりではない
「<死の力がすでに破られている>ということが認識されるところでは、人は、一生懸命に生命にしがみつこうとしたり、…
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●デボーションからの黙想(11)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎私の感覚の目を閉じる
「神が私に示すものを見ようとする時、私は私の感覚の目を閉じなければならない。」(ボンヘッファー、『主のよき力に…