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●デボーションからの黙想(10)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎生きること、そのものが目標
「生は、われわれに対して神が定めた目標である。」(ボンヘッファー、『主のよき力に守られて』より) 朝ドラを見…
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●デボーションからの黙想(9)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎余燼(よじん)
「現に存在するこれらの誘惑は、地上においてイエスが受けた誘惑の余燼にすぎない。」(ボンヘッファー、『主のよき力…
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●デボーションからの黙想(8)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎限界こそ人間であることの意味
「人間の限界は、人間という存在の中央にある。」(ボンヘッファー、『主のよき力に守られて』より) 神さまが最初…
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●デボーションからの黙想(7)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎イエスさまを中心とする
「アダムの支配に委ねられている世界の中央には、アダム自身がいるのではなく、神の生命の木が立っている。」(ボンヘ…
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●デボーションからの黙想(6)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎先立ち行くキリストだけを見て
「『自分を捨てる』ということは、ただキリストだけを知って、自分をもはや忘れるということである。ただ先立ち行くキ…
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●デボーションからの黙想(5)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎助け手~私を限界づける者
「他の人間とは、神が私にもたらした「私を限界づける者」である。しかし、私はこの者を愛することができ、その愛のゆ…
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●デボーションからの黙想(4)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎聖書の言葉を心にたくわえること
「神の言葉は私の知性の中にではなく、心の中にたくわえられるのである。・・・神の言葉について多くのことを知ってい…
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●デボーションからの黙想(3)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎隣り人となること
「隣り人であるということは、だれが隣り人なのかと品定めをすることではなく、・・・自分自身が隣り人となることであ…
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●デボーションからの黙想(2)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎敵のための主イエスの十字架
「どのような敵にわれわれが出会うことがあっても、<その敵を神が愛しているのだ、その敵のために神がすべてを差し出…
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●デボーションからの黙想(1)~ボンヘッファー『主のよき力に守られて』より◎神の前では
「神の前ではわれわれの最大の心配事といえども、両親の前での小さい子供の心配事のようでしかない」(ボンヘッファー…