神を父と呼ぶ。それがいのちを生かす呼吸となる。呼吸するたびに父を呼びつつ、何ともったいないことであろうか、と思い、しかも、ここに開かれるひとすじの道だけが、死を超えるいのちの道なのである。主イエスは、このような天の父を私たちに改めて紹介してくださったのである。
加藤常昭、『み言葉の放つ光に生かされ』、296頁
2020年10月5日(月)
私たちはすでに地上において父、肉親の父をもっています。ですから神さまを父と呼ぶときに、そのイメージと重なることがあるでしょう。良い面も悪い面もありますが、この聖書の神さまを父と呼び始めてから、ここにまことの父をいただいたのです。私たちは、私たちのイメージを超えて、神さまを私たちは父と呼びます。
「だから、こう祈りなさい。『天におられるわたしたちの父よ、御名が崇められますように。」(マタイ6・9)