ただ目をひらきさえすれば

いかなる日にもわれらにとってみ名が大いなるものとなりますように。あなたの父としてのみ名が。そのみ名におけるあなたの恵みを確保し、困難なわれらの時代にあっても信じたいのです。あなたが時代を変えうるということを、艱難からも善きものが生じうるにちがいないということを信じたいのです。困窮と憂いの中にあるひとりびとりの者すべてに、あなたが助けを与えていてくださり、あなたの恵みと救いが常にわれらのまわりを取りかこんでいるのだということを経験させてください。われらがそれを認識し、見るためには、ただ目をひらきさえすればいいのです。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、76頁

〔わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。この方こそ、真実の神、永遠の命です。〕(1ヨハネ5・20)

2018年3月31日(土)

真実な方とは神さまご自身のことであり、また御子イエスさまのこと、です。この神さまを知る力を、イエスさまが与えてくださいました。神さまを知るということは、そのお方の中にいる、ということです。さらにこのお方こそ真実の神であり、また永遠のいのちそのものです。信仰を持つということは、イエスさまを信じる、信頼するということですが、それは永遠のいのちそのものである神さまの内にいる、ということなのです。

神さまの内にいるのですから、私たちはただ目をひらきさえすれば、そこに神さまの恵みと救いを経験することができるのです。