心に平安を保つ
2016年8月7日（日）イエスのみ名によって何をする時も、心にはいつもイエスの平安を保っていることが大切です。
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私たちの心の平和が、人々の反応によって失われてしまうと思うことは大きな誘惑です。それは私たちが告げるよい知らせに、人々が好意的に応えてくれないということで、私たちが怒り、敵意を持ち、辛辣になり、意地悪くなり、操ったり、復讐したくなったりする時だからです。ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
271頁。
キリスト者は、何をもってしても変わることのない平安、平和をいただいています。