〔世に抗して〕
2015年2月7日(土)世がキリスト者を憎んでも不思議とは思うな、と語られるのはイエスご自身です。あの憎悪の現象は、対象たる人に事実不思議に思う何のきっかけも与えません。
カール・バルト、『カール・バルト一日一章』
小塩節、小鎚千代・訳、日本キリスト教団出版局、2007年9月25日発行、92f。
イエスさまの喜ばれる道に生きようとする者を、この世は憎みます。
そのことを不思議に思う必要はありません。
もちろんこの世から問題点を指摘されるときに、心を柔らかくして愛と優しさをもってその言葉に耳を傾けなければなりません。へりくだってそのような意見を受け止めなければなりません。
しかし真実の愛と義に生きようとする者は、やはりこの世にあっては寄留者ですから、時にこの世の力によって苦境に陥ることがあるのです。それでも、キリスト者はあくまでも真実の愛と義に生きる道を求めて行きます。
(祈り)
神さま、真実の愛と義に生きることができるように助けてください。
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