〔人間とは何か〕
2014年2月23日(日)
「地に満ちよ、地を従わせよ、地を治めよ。」(創世記1章28節)人間が自由であるということは、まさに人間に支配される被造物との結びつきにおいて自由であるということである。
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「・・・に対する自由」なしに「・・・からの自由」はあり得ない。神に仕えることなしに支配はあり得ない。ボンヘッファー、『主のよき力に守られて~ボンヘッファー1日1章~
村椿嘉信・訳、新教出版社、1986年6月30日発行、94頁ff。
神さまは人間にこの地を支配せよといわれました。支配するということは自分の思い通りにコントロールすることとは違います。そこには自由があります。自由の中で支配するためには神さまにお仕えすることが大切です。神さまに仕えることを抜きにして支配しようとすると途端に支配されることになり不自由の中に生きることとなります。
この地を好き勝手に消費するのでも、この地に逆に支配されてしまうのでもなく、住の中で自然と共に生きるためには、神さまへの信仰が不可欠です。
(祈り)
神さま、この自然を与えてくださりありがとうございます。いたずらな支配から自由にしてください。また支配されることからも自由にしてください。ともにあなたによって造られたものとして健やかに共存することができますように、知恵を与えてください。
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