賛美-自分の人生を肯定するこころ

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魂への配慮の歴史 全12巻 C・メラー編.加藤常昭訳
第3巻 古代教会の牧会者たちⅡ-西方教会

第3章 ベネディクトゥス(ヌルシアの)
                                         ゲアハルト・フォス(Gerhard Voss)

3.神への賛美
・神を賛美するということ、それは、自分の人生を肯定するこころの最高の表現である。われわれは、自分の人生を神から感謝して受けているのである。これに真っ向から対立するのが、呟くということである。呟きは、不満の思いの投影である。

教会では「賛美をする」という言葉をもって神さまへの賛美の歌を歌います。賛美歌という言葉は全くそういうことですが、しかし賛美をするということは、人生そのものを肯定するということです。人生には色々なことが起こってくるのですが、神さまを賛美して生きると言うことはそのような一つ一つを肯定して生きることなのです。

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