静まりの時 2022年12月30日(金)
詩篇150・1~6
1 ハレルヤ。
神の聖所で神をほめたたえよ。
御力の大空で神をほめたたえよ。
・・・
6 息のあるものはみな
主をほめたたえよ。
ハレルヤ。
(詩篇150・1、6)
「神の聖所で」そして「御力の大空で」神さまをほめたたえよ、とうたいます。新共同訳、共同約2018では以下の通りです。
「ハレルヤ。聖所で神を賛美せよ。大空の砦で神を賛美せよ。」(詩編150・1、新共同訳)
「ハレルヤ。主の聖所で神を賛美せよ。主の力の溢れる大空で神を賛美せよ。(詩編150・1、共同訳2018)
「御力の大空」は「大空の砦」「主の力の溢れる大空で」と訳されれています。教会において、そして神さまがその御手によって造られた大空のもとで神さまを賛美しよう、とうたうのです。寒くなってきましたが、日々のウォーキングは神さまをほめたたえる時です。二三日前は途中で雨が降って来てどうしようかと思いましたが、小雨だったのでそのままウォーキングを続けることになりました。虹が出ていました。
「息のあるものはみな 主をほめたたえよ」。新共同訳、共同訳2018では「息あるものはこぞって主を賛美せよ」。「こぞって」は、漢字では「挙って」と書くそうで、「こぞりて」(古語)は、一人残らず、だれもかれも、全部をあげてとのこと。神さまから息をいただいたものはすべて神さまを賛美しよう、とうたいます。
そもそも神さまから息をいただき、生きる者としていただいた目的は、神さまをほめたたえるためだったのだと思います。神さまをほめたたえる、ということは、神さまがなさってことすべてを喜び感謝する、ということであり、その創造のみわざである自分自身を喜び感謝するということでもあるでしょう。創造主である神さまをほめたたえることは、自分の人生を喜ぶことでもあるのです。一年を振り返り神さまをほめたたえましょう。そして一年の自分自身の歩みを喜び感謝しましょう。たとえ喜ぶことのできない出来事であっても、それも神さまの御手の中にあったことであると振り返りつつ、感謝をささげたいと思います。