どんな人も、人生について思い煩い、どうしたらよいかわからなくなることがあります。・・・人の進む道はあたかも渦巻きの動きのように、合流したり、蛇行したりしながら進んでいくのです。
混乱のうちにある友よ、そのようなときに、紅海でイスラエルの人たちの経験を思い出してください。・・・
あなたの目を神の深みに向けてください。目に見えるうわべのものだけに心奪われ、思い煩うことのないようにしてください。それは束の間のことでしかないのです。信仰をもって、永遠なるものに目を向けようではありませんか。
あなたの進む道は、あなたの意志、選択とは違った、より崇高な力によって支配されているのです。
C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、139頁ff
2021年4月5日(月)
信仰とはゆだねるということに尽きるのかもしれません。
「わたしの胸が思い煩いに占められたとき あなたの慰めが わたしの魂の楽しみとなりました。」(詩編94・19)