神は必要なものをすべて備えてくださいます

あなたがどこへ行こうとも神はあなたとともにおられます。・・・神は必要なものをすべて備えてくださいます。

C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、44頁ff

2021年1月27日(水)

神さまがおられるということを信じることだけではなく、神さまが私とともにいてくださる、ということを信じること。そしてその神さまが、必要なものすべてを備えてくださるということを信じること。ともにいてくださる神さまは、必要のすべてを備えてくださるお方であるということを信じること。それは「信頼する」ということでしょう。

信頼するとは、信じて御頼りするということ、おゆだねするということですから、自分の願望や欲望もすべて、わきにおいて、神さまのお望みになっているもの、神さまのお心を第一にするということです。

今生きてる歩みにすでに神さまはすべての必要を備えていてくださってともにいてくださるということですから、たとえ自分の願望や欲望が満たされていないと自分には見えても、感謝と喜び、希望に生きるということでしょう。

しかしどういうわけか、人間は自分の願望や欲望を実現するために神さまを信じようとしてしまいます。それは突き詰めれは、自己実現のために神さを利用しているだけであって、それこそ偶像礼拝なのでしょう。

「サムエルは石を一つ取ってミツパとシェンの間に置き、『今まで、主は我々を助けてくださった』と言って、それをエベン・エゼル(助けの石)と名付けた。」(第一サムエル7・12)