ことばを用いて祈ることができない場合は、神の御前に出て、悲しみをそのままさらけ出しなさい。ただ行ってあなたの心の内をそのまま神に示すのです。神は何があなたの重荷になっているか、何があなたを苦しめているのかを見極めてくださいます。そのとき、あなたは神による豊かな勇気を与えられ、勝利を与えられます。神は雄弁なことばや美辞麗句によって心動かされることはありません。
C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、270頁f
2021年7月10日(土)
「あなたの信じているとおりになるように」。私の信じていること、願っていることが、必ずしも善であるかどうかに自信のない者にとっては、多分に恐ろしいことでもあります。これは信仰のマニュアル的に理解するのではなく、主イエスさまの私たちへの「信頼」と理解すべきかもしれません。そうであれば、このもったいなさに、私の願いが善であるようにとひたすら願い、主のお心を大切にするのではないか、と思えます。
「そこで、イエスが二人の目に触り、『あなたがたの信じているとおりになるように』と言われると、」(マタイ9・29)