だれであれ、不時に備えて蓄えをします。しかし、主を恐れる人たちには天国の銀行に蓄えられている無限の富と宝があるのです。
C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、256頁ff
2021年6月30日(水)
聖書の中の言葉でわかったようなわからない言葉の一つに「栄光」があると思います。栄える、と、光る、という漢字でできていますので、なんとなく輝いている様子を想像します。英語ではグローリアでしょうか。
恩師の先生が、これは旧約聖書が書かれたヘブル語では「重たい」という意味で、存在感を表しているのですよ、と解説してくださり深く納得したことがありました。
「わたしはその中にあって栄光となる」は、「わたしはその中にあって存在感を確かにする」ということでしょう。ああ、ほんとうに神さまは生きて働いていてくださり、ご存在くださるのだということが明らかにされる、ということなのですね。
「わたし自身が町を囲む火の城壁となると 主は言われる。わたしはその中にあって栄光となる。」(ゼカリヤ2・9)