神にすべてをゆだねるときにのみ、魂は厳かな平安を見いだすことができるからです。
C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、248頁ff
2021年6月24日(木)
このスポルジョンの文意は、すべてのことをゆだねる、ということです。しかし掲げられている聖句のミカ書3章11節は、不正な為政者や宗教家を断罪する言葉でしょう。スポルジョンは、どのような聖句であっても、信仰の神髄を語ろうとしているようです。
「頭たちは賄賂を取って裁判をし 祭司たちは代価を取って教え 預言者たちは金を取って託宣を告げる。しかも主を頼りにして言う。「主が我らの中におられるではないか 災いが我々に及ぶことはない」と。」(ミカ3・11)