徐々に花を寒気にさらし

庭師は、花が常に温室に置かれ、温かい温度の中で育てられると、その花が外で育つことができないことを自然に習い覚えます。ですから、庭師は初めからあまり高い温度の中に花を置くことはありません。徐々に花を寒気にさらし、ついには外気でも育つことができるようにするのです。賢明な神は、その民を温室に置いたままにはなさいません。慎重にご自分の民に試練を与えます。その結果、彼らは試練に襲われた場合にどう対処すべきかがわかるようになるのです。

C・H・スポルジョン、『いこいの水のほとりにて』、214頁ff

2021年5月31日(月)

このエレミヤ書の御言葉は、神さまを忘れて自分の力だけで歩もうとすることの愚かさが語られているところだと思います。神さまとともに歩むことによって、試練の中にあっても平安をもって力強く歩むことができるのです。

「あなたが徒歩で行く者と競っても疲れるなら どうして馬で行く者と争えようか。平穏な地でだけ、安んじていられるのなら ヨルダンの森林ではどうするのか。」(エレミヤ12・5)