第60章から第三イザヤと呼ばれる部分が始まる。捕囚から帰ったものの大国の支配は続く。神殿は無理やり再建したものの信仰の退廃は続く。・・・だが、どれほど暗黒に包まれても、光が射しているところがある。それが世界の望みになる。それが神の民 再生の姿であると預言者は幻を見る。起きよ、光を放て! 私たちが輝くのではない。私たちが世の光である得るのは、私たちを照らす光があるからである。その光が世の望みとなる。
加藤常昭、『み言葉の放つ光に生かされ』、242頁
2020年8月15日(土)
どんなに深い暗闇の中にあっても、まことの光である主イエスさまが、私たちを照らしてくださいます。そうして世界は、このまことの光に向かって歩みます。
「起きよ、光を放て。あなたを照らす光は昇り/主の栄光はあなたの上に輝く。/見よ、闇は地を覆い/暗黒が国々を包んでいる。しかし、あなたの上には主が輝き出で/主の栄光があなたの上に現れる。/国々はあなたを照らす光に向かい/王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。」(イザヤ60・1-3)