寄留地のおきてを尊重すること

執筆者:

カテゴリ:

〔私の心を開いてください〕

2014年3月26日(水)

「わたしはこの地上のあっては旅人です。あなたの戒めをわたしに隠さないでください。」(詩篇119:19)

神の言葉が、私を初めてとらえたときに、私をこの地上の異邦人とした。
・・・
私は「人」についても、「物」についても、しっかりとした拠り所を持たない。
・・・
私は地上の課題と、地上の苦しみと喜びに対して関心を持たなければならない。
・・・
しかしながら、私が、この地上では権利を持たない「旅人」、拠り所のない「旅人」、不確かな「旅人」にすぎないので、そしてほかでもない神が、私をこのように弱く、かつ小さく造ったので、それゆえ、神は私に「言葉」という私の目標のためのただひとつの確かなしるしを与えてくれたのである。
・・・
真の故郷から来た言葉が私のところにある時、私はこの地上で私の歩むべき道を見いだし、不正の中に正しさを、不確かさの中に拠り所を見いだすことになるであろう。そして労働する時には、大きな力を、苦しみが襲う時には、忍耐する力を見いだすことにあるであろう。

ボンヘッファー、『主のよき力に守られて~ボンヘッファー1日1章~
村椿嘉信・訳、新教出版社、1986年6月30日発行、151頁f。

旅人であることがわかると、この地にあって、しっかりと希望と忍耐に生きることができます。旅人であることがわかる人生は、みことばによって支えられ歩む人生です。

(祈り)
神さま、この地にあって旅人であることを感謝します。確かなあなたのみ言葉に生かせてください。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA