2025年11月30日聖日礼拝

動画(38分35秒)

聖書 ルカの福音書15章11節〜32節
説教 「無条件の愛」
説教者 高橋 博師


今月の聖句

ヨハネの黙示録3章20節

見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。


今週の聖句

コリント人への手紙第一13章13節

こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。


アドベントの黙想 1

ルカ福音書ではイエス様の誕生に先立って祭司ザカリヤとその妻エリサベツが登場します。「二人とも神の前に正しい人で、主のすべての命令と掟を落ち度無く行っていた。」ザカリヤは民を代表してエルサレムの神殿で仕える祭司で、神殿で香をたく聖なる礼拝の真っ最中の事でした。心を神様に向けて聖書を朗読し、祈りをささげるその時、天使が彼に語りかけました。「あなたの妻エリサベツは、あなたに男の子を産みます。その名をヨハネとつけなさい。」突然の天使の語りかけに敬虔で落ち度のない祭司ザカリヤはパニックになり「この私は年寄りですし、妻ももう年をとっています。」と不信仰な否定的な応答をしています。バビロン捕囚の後、ペルシャ王、クロスの宣言でユダヤの民はユダヤに帰りましたが、預言者マラキが神のことばを語ってから、約400年、預言のない時代が続いていました。敬虔なザカリヤも突然の天使を通しての神の語りかけに応答が出来ず、幼子が生まれるまで、口がきけなくなってしまいました。神様は時間を超越したお方。400年沈黙でも、語られる時には語られます。アドベントの週、主の語りかけ、主のみわざ、不思議な事をされる主に、何時でも応答出来る信仰に目覚めさせていただきたいと思います。シャローム。

2025年11月23日聖日礼拝

動画(34分36秒)

聖書 マルコの福音書4章26節〜29節
説教 「実をならせる例え」
説教 タン・ショーン師
通訳 リュウ・ホイイン師


今月の聖句

ヨハネの黙示録3章20節

見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。


今週の聖句

ローマ人への手紙10章14節

しかし、信じたことのない方を、どのようにして呼び求めるのでしょうか。聞いたことのない方を、どのようにして信じるのでしょうか。宣べ伝える人がいなければ、どのようにして聞くのでしょうか。


ルカ17章からの黙想

ルカ福音書の大きなテーマは「神の国の到来」です。「パリサイ人たちが、神の国はいつ来るのかと尋ねたとき、イエスは彼らに答えられた。神の国は、目に見える形で来るものではありません。『見よ、ここだ』とか、『あそこだ』とか言えるようなものではありません。見なさい。神の国はあなたがたのただ中にあるのです。」(20~21節)イエス様を主と信じる者、イエス様を心の中にお迎えして神の子とされた者たちの「ただ中にある」とイエス様は教えています。11章20節「しかし、わたしが神の指によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに来ているのです。」神の子イエス様がこの地上に来てくださり、イエス様の力で私たちの心から、悪霊、自我、自己中心の罪の心を追い出して、イエス様が宿っていてくださる、その交わりの真ん中に神の国、神様の支配、神様の力が到来しています。ルカはトロアスで医者をしていました。パウロの伝道で救われ神の子とされ、永遠のいのちを頂き、宣教チームに加わりました。海峡を越えてヨーロッパに行き、ピリピでルデアとその家族が救われ、ルデアさんの家を拠点に伝道しました。占いの霊に憑かれた女が救われ悪霊が出て行って神の子とされました。パウロ、シラスを捕らえていた看守も悔い改めイエス様を信じバプテスマを受けました。人種が違う、背景も違う者が神の国の家族とされ、永遠のいのちを頂いてやがて御国に召されて行く、このすばらしい神の国がここに来ている事にルカは感動して、神の国に何をおいてでも入る事、神の国を最優先にする事を勧めています。「律法と預言者はヨハネまでです。それ以来、神の国の福音が宣べ伝えられ、だれもが力ずくで、そこに入ろうとしています。」(16章16節)何をおいてでも神の国の民となる事を、神の国の恵みに与る事を人生の最優先する様にルカは勧めています。その視点でルカ福音書を読みましょう。神の国の民の交わりを今日も満喫しましょう。シャローム。

2025年11月16日聖日礼拝

動画(44分49秒)

聖書 ルカの福音書14章12節〜15節
説教 「神の国の祝宴」
説教者 高橋 博師


今月の聖句

ヨハネの黙示録3章20節

見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。


今週の聖句

使徒の働き2章46節〜47節

そして、毎日心を一つにして宮に集まり、家々でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、民全体から好意を持たれていた。主は毎日、救われる人々を加えて一つにしてくださった。

2025年11月9日聖日礼拝

動画(34分19秒)

聖書 マタイの福音書25章40節
説教 「最も小さい者たちの一人にしたことは、わたしにしたのです」
説教者 タン・ショーン師


今月の聖句

ヨハネの黙示録3章20節

見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。


今週の聖句

ガラテヤ人への手紙6章9節

失望せずに善を行いましょう。あきらめずに続ければ、時が来て刈り取ることになります。


ルカ16章からの黙想2 金持ちとラザロ

ルカ福音書には幾人かの金持ちが登場します。12章には「ある金持ちの畑が豊作であった。」と書かれて金持ちの農夫が登場します。16章1節にも「ある金持ちに一人の管理人がいた。」と書かれています。16章19節で「ある金持ちがいた。」ともう一人の金持ちが登場します。共通点は神様から託されているお金、賜物を自己の快楽のために用いるのではなく、神様のため、隣人のために用いる事を教えています。残念ながら3人とも神様から託されているお金を神様の栄光のために持ちなかった、その結果残念な結末になっています。豊作の金持ちはこれから遊び暮らそうと宣言したその日、急死しています。16章19節から登場する金持ちは毎日贅沢に遊び暮らす日々を送っていました。しかし等しく死を迎えています。この金持ちは死んで葬られたと書かれ、盛大な葬儀が行われ立派な墓石が建てられた様です。盛大な葬儀に反して死んで迎えられた所は炎の苦しみのよみの世界でした。地獄とも呼ばれるよみの世界は神様の恵みの一切ない苦しみの所です。水一滴でもほしいと叫ぶ苦しみの所に金持ちはいました。金持ちの門前にはラザロというできものだらけの貧しい人が置かれて金持ちの食卓から落ちるもので空腹を満たそうと思っていましたが金持ちはラザロを一顧だにしていません。この貧しいラザロは地上では恵まれない生活でしたが、アブラハムの信じていた神様を信じていました。ラザロは死んで、瞬間に苦しみから解放されて、天国に迎えられ、神様のそばにいるアブラハムの宴席のそばに迎えられました。放蕩息子も悔い改めて父のところに帰った時、すばらしい宴席に招かれています。十字架の横で死ぬ直前に、主イエスさま、私を覚えてくださいと最短の信仰告白をした強盗もその瞬間天国に招かれてアブラハムの懐で宴席の恵みに与っていたことでしょう。どうしたら苦しみの地獄ではなく天国へ行けるのか。彼らにはモーセと預言者がいる、これは聖書を指しています。私たちはモーセと預言者が証ししているイエス様を知っています。旧新約聖書を通してイエス様を知り、イエス様を信じる事を通して天国のすばらしいところに招かれているのです。イエス様を信じ、与えられた賜物、お金、時間、経験を生かし、福音を伝え、隣人を愛し、弱っている方、傷ついている方に主の愛を届ける者にさせて頂きましょう。シャローム。