動画(40分39秒)
聖書 ルカの福音書12章12節〜21節
説教 「最も大切なもの」
説教者 高橋 博師
今月の聖句
ヤコブの手紙1章21節
ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを素直に受け入れなさい。みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます。
今週の聖句
マタイの福音書6章33節〜34節
まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。
ルカ福音書14章の黙想 1 安息日の守り方。
ルカ13章でイエス様は安息日に会堂で教えておられる時、会堂に入って来た一人の女性をいやしておられます。18年間腰が曲がって、全く伸ばす事の出来ない女性でした。イエス様は「女の方、あなたは病から解放されました。」と宣言されると、直ちに腰が伸びて、病から解放されて神様をあがめています。14章1節でイエス様は安息日にパリサイ人の家に食事をするために入られました。その時そこに、水腫を患っている人がいました。イエス様はそこにいたパリサイ人、律法の専門家に「安息日に癒やすのは律法にかなっているでしょうか。かなっていないでしょうか。」と質問され、直ちにその水腫の人を抱き寄せて、いやして家に帰されました。イエス様はルカ6章5節で安息日に麦の穂を摘んで食べられたとき、「人の子は安息日の主です」と宣言されています。イエス様はルカ13章で18年病の霊に取り憑かれていた女性を癒やされた後、「神の国は何に似ているでしょう」と神の国について語っておられます。これは安息日は神の国のひな形である事を教えようとしておられます。安息日の目的をモーセは教えています。「六日間は自分の仕事をし、七日目には、それをやめなければならない。あなたの牛やろばが休み、あなたの女奴隷の子や寄留者が息をつくためである。」(出エジプト記23章12節)安息日は牛やロバなど家畜だけでなく奴隷の子や寄留者が労働から解放されて安息を得る、天国のモデルの日であります。労働からの解放だけでなく病の苦しみなどの束縛からも解放されます。私たちも主によって与えられた職務を果たしています。やがて神の国に召される時、地上の職務、働きから解放され永遠の安息に入れていただきます。職務からの解放だけでなく、病や肉体の痛みや不自由からも解放されます。日曜日の安息の日を礼拝しながら、やがて召される永遠の安息である天国の解放を期待し、楽しみ、期待したいと思います。この地上において肉体的な束縛制約がありましても、主と共に歩める喜びをかみしめて天の安息を待ち望みつつ、地上の人生の使命を果たしたいと思います。シャローム。