動画(40分49秒)
聖書 使徒の働き26章24節〜32節
説教 「真実で理にかなったことば」
説教者 タン・ショーン師
今月の聖句
マラキ書4章2節
しかしあなたがた、わたしの名を恐れる者には、義の太陽が昇る。その翼に癒やしがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のように跳ね回る。
今週の聖句
ヨハネの福音書17章17節
真理によって彼らを聖別してください。あなたのみことばは真理です。
【聖書人物からの黙想 マタイ4 福音書を書いたマタイ】
レビと呼ばれた取税人マタイは取税事務所に座っているところをイエス様に見つめられ、「わたしについて来なさい。」と声をかけられ、直ぐにすべてを捨ててイエス様に従い、12弟子の一人に加えられました。何もかもすべてを捨ててマタイはイエス様の弟子となりました。取税人として稼いだお金、取税人の立場、特権を捨てました。プライドも罪意識も捨てて新しくされて幼子の様になってイエス様の弟子となりました。12弟子の中には熱心党シモンもいました。熱心党と取税人は全く対立する立場です。この両者が一つとなってイエス様に従っているのは、過去の自分を捨てて、新しくされて主イエス様に従っている証しであります。取税人マタイはその職務上読み書きは得意であったようです。羽根ペンを持ってパピルスの紙にローマへの報告書を書いていたと思われます。この賜物が聖別されて、イエス様のなされたわざ、イエス様の語られた教えをまとめ上げてマタイ福音書を書き上げました。新約聖書のトップを飾り、2000年間、全世界で多くの方々に感動を与えてきました。罪のために習得した読み書きの力も、救われ、聖められ、イエス様を伝える貴重な福音書を書き上げる力となりました。主イエス様は私たちの罪を取り除き、与えられている賜物を聖めて主のために用いてくださいます。マタイはその良き模範であります。