動画(40分25秒)
聖書 エペソ人への手紙2章1節〜10節
説教 「私たちを生かす神」
説教者 高橋 博師
今月の聖句
マラキ書4章2節
しかしあなたがた、わたしの名を恐れる者には、義の太陽が昇る。その翼に癒やしがある。あなたがたは外に出て、牛舎の子牛のように跳ね回る。
今週の聖句
ヨハネの福音書3章5節
イエスは答えられた。まことに、まことに、あなたに言います。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることはできません。
【聖書人物からの黙想 マタイ3 盛大なもてなしをするマタイ】
レビと呼ばれていたマタイは同胞からお金を強奪する取税人の罪の温床に捕らえられていました。イエス様はマタイの顔をじっと見つめて「わたしについて来なさい。」と声をかけられました。このイエス様のひと言でマタイの人生が変わりました。自分の力では立てなかったマタイはイエス様のおことばで罪の温床から立ち上がり、イエス様の弟子となりました。マタイはイエス様の弟子となった時、自分の家にイエス様や大勢の取税人仲間を招いて盛大なもてなしをしました。レビ族として生まれていながら、取税人という罪に堕落した者も、イエス様のひとことばで赦され、愛され、生まれ変わり、人生が新しくなった証しにイエス様と取税人仲間をお招きして盛大なパーティを企画しました。第一に人生を変えてくださったイエス様への感謝の祝宴でありました。やがて天国に召されたとき、天国の祝宴に招かれることの前味でありました。放蕩息子のお父様も息子が帰ってきたとき、喜び溢れる祝宴を開き、和解の喜び、神の家族の喜びを味わいました。第二にマタイは自分の人生に起った救いを取税人仲間に知って欲しい願いがありました。回心したマタイは今までの取税人の友をイエス様のおられる祝宴にお招きしました。これはマタイの人生が変わった、救われた、取税人の世界から足を洗う、証しの祝宴でした。仲間の取税人もこのように救われて欲しいという願いでした。大勢の取税人の集まりにイエス様も喜んで参加してくださり、取税人の人々と親しく交わって、神の国の到来、誰でも新しく生まれ変わることを証ししておられたことでしょう。罪人、取税人と一緒に食事をするイエス様をパリサイ人は非難しました。このパリサイ人に罪人の友となってくださったイエス様は「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人です。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためです。」(ルカ5章31~32節)病人、罪人に寄り添ってくださるイエス様に感謝しましょう。シャローム。