動画(34分36秒)
聖書 マルコの福音書4章26節〜29節
説教 「実をならせる例え」
説教 タン・ショーン師
通訳 リュウ・ホイイン師
今月の聖句
ヨハネの黙示録3章20節
見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
今週の聖句
ローマ人への手紙10章14節
しかし、信じたことのない方を、どのようにして呼び求めるのでしょうか。聞いたことのない方を、どのようにして信じるのでしょうか。宣べ伝える人がいなければ、どのようにして聞くのでしょうか。
ルカ17章からの黙想
ルカ福音書の大きなテーマは「神の国の到来」です。「パリサイ人たちが、神の国はいつ来るのかと尋ねたとき、イエスは彼らに答えられた。神の国は、目に見える形で来るものではありません。『見よ、ここだ』とか、『あそこだ』とか言えるようなものではありません。見なさい。神の国はあなたがたのただ中にあるのです。」(20~21節)イエス様を主と信じる者、イエス様を心の中にお迎えして神の子とされた者たちの「ただ中にある」とイエス様は教えています。11章20節「しかし、わたしが神の指によって悪霊どもを追い出しているのなら、もう神の国はあなたがたのところに来ているのです。」神の子イエス様がこの地上に来てくださり、イエス様の力で私たちの心から、悪霊、自我、自己中心の罪の心を追い出して、イエス様が宿っていてくださる、その交わりの真ん中に神の国、神様の支配、神様の力が到来しています。ルカはトロアスで医者をしていました。パウロの伝道で救われ神の子とされ、永遠のいのちを頂き、宣教チームに加わりました。海峡を越えてヨーロッパに行き、ピリピでルデアとその家族が救われ、ルデアさんの家を拠点に伝道しました。占いの霊に憑かれた女が救われ悪霊が出て行って神の子とされました。パウロ、シラスを捕らえていた看守も悔い改めイエス様を信じバプテスマを受けました。人種が違う、背景も違う者が神の国の家族とされ、永遠のいのちを頂いてやがて御国に召されて行く、このすばらしい神の国がここに来ている事にルカは感動して、神の国に何をおいてでも入る事、神の国を最優先にする事を勧めています。「律法と預言者はヨハネまでです。それ以来、神の国の福音が宣べ伝えられ、だれもが力ずくで、そこに入ろうとしています。」(16章16節)何をおいてでも神の国の民となる事を、神の国の恵みに与る事を人生の最優先する様にルカは勧めています。その視点でルカ福音書を読みましょう。神の国の民の交わりを今日も満喫しましょう。シャローム。