動画(34分19秒)
聖書 マタイの福音書25章40節
説教 「最も小さい者たちの一人にしたことは、わたしにしたのです」
説教者 タン・ショーン師
今月の聖句
ヨハネの黙示録3章20節
見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
今週の聖句
ガラテヤ人への手紙6章9節
失望せずに善を行いましょう。あきらめずに続ければ、時が来て刈り取ることになります。
ルカ16章からの黙想2 金持ちとラザロ
ルカ福音書には幾人かの金持ちが登場します。12章には「ある金持ちの畑が豊作であった。」と書かれて金持ちの農夫が登場します。16章1節にも「ある金持ちに一人の管理人がいた。」と書かれています。16章19節で「ある金持ちがいた。」ともう一人の金持ちが登場します。共通点は神様から託されているお金、賜物を自己の快楽のために用いるのではなく、神様のため、隣人のために用いる事を教えています。残念ながら3人とも神様から託されているお金を神様の栄光のために持ちなかった、その結果残念な結末になっています。豊作の金持ちはこれから遊び暮らそうと宣言したその日、急死しています。16章19節から登場する金持ちは毎日贅沢に遊び暮らす日々を送っていました。しかし等しく死を迎えています。この金持ちは死んで葬られたと書かれ、盛大な葬儀が行われ立派な墓石が建てられた様です。盛大な葬儀に反して死んで迎えられた所は炎の苦しみのよみの世界でした。地獄とも呼ばれるよみの世界は神様の恵みの一切ない苦しみの所です。水一滴でもほしいと叫ぶ苦しみの所に金持ちはいました。金持ちの門前にはラザロというできものだらけの貧しい人が置かれて金持ちの食卓から落ちるもので空腹を満たそうと思っていましたが金持ちはラザロを一顧だにしていません。この貧しいラザロは地上では恵まれない生活でしたが、アブラハムの信じていた神様を信じていました。ラザロは死んで、瞬間に苦しみから解放されて、天国に迎えられ、神様のそばにいるアブラハムの宴席のそばに迎えられました。放蕩息子も悔い改めて父のところに帰った時、すばらしい宴席に招かれています。十字架の横で死ぬ直前に、主イエスさま、私を覚えてくださいと最短の信仰告白をした強盗もその瞬間天国に招かれてアブラハムの懐で宴席の恵みに与っていたことでしょう。どうしたら苦しみの地獄ではなく天国へ行けるのか。彼らにはモーセと預言者がいる、これは聖書を指しています。私たちはモーセと預言者が証ししているイエス様を知っています。旧新約聖書を通してイエス様を知り、イエス様を信じる事を通して天国のすばらしいところに招かれているのです。イエス様を信じ、与えられた賜物、お金、時間、経験を生かし、福音を伝え、隣人を愛し、弱っている方、傷ついている方に主の愛を届ける者にさせて頂きましょう。シャローム。